新潟の敦子さんからの感想!! [感想をご紹介!]
以前から、太田監督のブログを拝見し
「青い青い空」の完成を心待ちにしておりました!
波岡一喜君のファンということもあり
どうしても映画が観たくて、先日思い切って
新潟から浜松まで飛んで行きました♪♪
でも行ってよかった~!
何てきれいな映画なんでしょう☆
琴線に触れる…とはこのことです!
自分では多分ハンカチは必要ない、
と思って行ったのですがダメでした。
まず杉浦孝太郎君のことを切々と語る八代先生と
それを真剣に聞く生徒さん達の表情に涙し、
三美子ちゃんが、仲間に書道を続けて欲しいと
必死に訴えるシーンで目頭を押さえ、
八代先生の生い立ちの場面と
オカンが授業参観に来てくれた所では、オエツ…!
そしてデモンストレーションの前に、
真子ちゃんのお母さんが書いた言葉を見て
ついに、感極まりました!
後は「青い青い空」の曲を聴きながらラストまで、
ハンカチを離すことはありませんでした。
不覚にも口紅とコンパクトしか、持って行かなかった私は、
目のお化粧品を買い足すハメになったのです★
それにしても‘書’ってすごい!
孝太郎君の気持ちもぐんぐん伝わってくるし、
さらにずっと家族に口を閉ざしていた、
真子ちゃんが書いた「嫌だ」という言葉、
口で言うより何倍もインパクトがありました♪
気持ちがこもっていれば人に伝わる、ですね!
そして練習風景のところに、たたみかけるように入ってくる浜松の美しい四季の映像!
心が洗われるようでした♪
帰りは浜松のモール街を歩きながら映像の余韻に浸り、駅でお土産の鰻を買い
一路新潟へ!!
本当に浜松へ、行ってよかった♪
最後に、「絶対観てほしい」って勧めて下さったかおるこちゃん!
また浜松駅までわざわざ迎えに来て下さり、香爐さんでランチをご一緒し、
さらに駅前周辺の地図などプレゼントして下さった
アイリスさん、本当にありがとうございました♪
私自身、少しでも「青い青い空」に協賛させて頂けましたことを
誇りに思っています☆
こんなに爽やかな温かい映画を制作し私達に届けて下さった
太田監督に心から感謝致します!
どうかお体だけはくれぐれも、大切になさって下さいね☆☆☆