何度も泣ける?見る度に感動する?(上) [地元公開中]
「観客の感想」は監督にとって、とても大事。
今後の映画作りの勉強になる。だから・・。
いろんな方から「青い青い空」の感想。聞かせてもらっている。
一番多いのが「泣けた!」
それも「何度も泣けた!」というのが多い。
泣けたシーン。ベスト3を上げると、
「雨の土手」「八代先生の回想」「大会」
他にもいろんなシーンで泣けた!という声を聞く。
「孝太郎君」のシーン。職員室のシーン。大会会場での真子と母。
舞台袖の八代先生の話。大会最後の拍手。
部員が名前を言うところ。
こんなふうに上げて行くと、映画の後半戦全部になる。
まさに後半50分。感動シーンの連続ということ?
自分で脚本を書きながらも、凄いなあ〜という感じ。
映画を初めて見たときと、2回目では違う場面で泣けたという声もある。
「コロッケシーンで泣けた」
2回目以降で泣けるシーンだという。う〜ん。そうなんだ・・。
その他にも、「いろんな場面で感動するんですよ!」といってくれる。
(つづく)