学級委員7人衆のケイの撮影体験記(上)まさか私が? [地元出演者]
学級委員7人集のケイの撮影体験記
面接オーディションの日。
今でも状況をはっきり鮮明に覚えています。
私は映画のオーディションは初めてで、とても緊張していました。
自己アピールや演技のセリフは、少し失敗してうまくできなかったけれど、
「浜松映画に参加したい!」
という気持ちはだれにも負けてなかったと思います。
浜松オーディションの話=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-01-27
合格の通知が来たときはもうびっくりでした。
だから、「まさか私が?ありえない。」
という感じで実感がわきませんでした。
台本を貰って、出演者の欄にあった佐藤真由子の名前を見て、
やっと「私、映画にでるんだあ。」と実感しました。
私は、台本を持てたことがうれしくて、
毎日、何度も何度も読み返しては、
「同じ七人衆のメンバーは、どんな人なんだろう・・・。」
と、わくわくしていました。
(つづく)