文芸作品となった場面(下) [ポストプロダクション]
前作「ストロベリーフィールズ」に出演してもらった波岡一喜君。
そのときも、素敵な演技をしてくれた。
で、今回の「書道♡ガールズ」のシナリオを書いているとき、
教師役は誰だろう?と考えていて
いろんな俳優さんを思い浮かべて、
あ! 波やんだ!彼しかいない!
日本映画界でこの役を演じられるのは、波岡一喜しかいない!
3年前にそう思って、シナリオを書いた。
1年前から出演をお願いした。
その思いは大正解。本当に素晴らしい名演を見せてくれる。
そして、彼の母を演じてくれたのが、名優・松坂慶子さん。
この2人が揃えば、誰が監督しても、素晴らしいシーンになる!
僕が監督しても、やはり素晴らしい場面になった。
ぜひぜひ、見てほしい部分である。
(つづく)
タグ:波岡一喜