ある映画ファンの2006年邦画ベスト10 [映画「ストロベリーフィールズ」]
昨年2006年度の映画ベストテンが発表される時期となった。
残念ながら、僕が監督した「ストロベリーフィールズ」は単館系映画。
全国一斉公開の大作映画とは観客数が圧倒的に違うので、中身の云々以前に選んでもらう為の土俵に上がる事さえできないで残念。
映画ファンの人たちのHPを覗いていると、マイベストテンを発表している。
そんな中に「ストロベリー」をベスト3内に選んでくれていたサイトもあった。
許可を頂いて内容を紹介する。
「ストロベリーフィールズ」「虹の女神」「いちばんきれいな水」
光栄だが、どれもメジャーな作品ではないので、この方はマイナー映画がお好きなのだと思う。が、少し前のページを読ませてもらうと、過去のベストテンも掲載されトいた。
1980年度邦画
1位・『ヒポクラテスたち』 2位・『翔んだカップル』 3位・『影武者』
1981年度邦画
1位・『ガキ帝国』 2位・『の・ようなもの』 3位・『狂った果実』
このHPを書いている人は鋭い!監督は全て今日の大監督ばかり。ここで選ばれたということは、僕も将来性あり?! ちょっと嬉しい。現物は以下のアドレスで!
ここ=>http://blog.so-net.ne.jp/kokonntouzai/2006-12-31