ららぽーと磐田でイベント! [宣伝イベント(公開後]
写真上。
浜松の演劇スクール・ヒーローズアカデミーさん。
昨年のライブ時の写真。思えば、ちょうど1年前。
このとき映画「青い青い空」の撮影前の告知でゲスト出演させてもらった。
ここ=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2009-11-02-2
場所は、ショッピングセンターのららぽーと磐田。
まさか、そこに入っている映画館でも「青い青い空」が公開されようとは
当時は考えてもいなかった。
さて、そのららぽーと磐田で、
明日11月21日(日)
今年も、ヒーローズアカデミーさんのライブがある。
生徒さんの中には、「青い青い空」出演者もたくさんいるので
「映画の磐田公開記念イベントをしよう!」という話がある。
「ゲストで監督も来てほしい!」との連絡。
ただ、現在、体調不良で寝込んでいるので
まだ、返事はできていないのだが、ぜひ、多くの方にライブ見てほしい。
歌あり、踊りありの、イベント。
「青い青い空」の撮影時のエピソード等も聞けるはず。
詳しくはこちらを=>
http://www.lalaport-iwata.com/event/event/2010/11/heroes-2010-autumn.html
深夜の東名高速を東へ! [宣伝イベント(公開後]
イベントが終わり、帰京。
本来ならいつものように数日、浜松に残りたかったのだが
今回は全員、交通費自腹。
週末の高速代が安いのと、ガソリン代を全員で分割するということで
来れるようにした。
僕が帰らないと、他のスタッフの負担が増えてしまう。
今回は完全にスタッフのみんなの好意と
地元の方々の応援で出来たイベント。
感謝している。
あと、翌日。あるライブに行かねばならない。
そんなことで、雨の中。深夜の東名高速を
東京に向かった・・。
(つづく)
観客1万人突破記念イベント!(14ー終)感謝 [宣伝イベント(公開後]
写真上。
地元の方から頂いた。
楽器の町・浜松ならではのピアノと同じ塗装技術で
「青い青い空」のチラシを加工してくれたもの。
まるで表彰の楯のように見える。
ありがとうございます。
1万人突破記念品として大切にします。
下写真はイベント終了後、実行委員の春山先生とトラちゃんと、
いつも、本当に感謝です。
(この項、了)
観客1万人突破記念イベント!(13)エヴァンゲリオン? [宣伝イベント(公開後]
前日に地元の方が開いてくれた「前夜祭」でも
その話題で盛り上がった。
「何か、『ツインピークス』みたいだなあ〜」
という方もいるくらい。
「いやいや、『エヴァンゲリオン』かも? 」といういう人も? 少し紹介する。
「青い青い空」の謎?
「ミチルはなぜ、あんなふうに高飛車な態度を取るのか?」
「卓也はなぜ、ロックが好きなのか?」
「みさとがいつも飲んでいる飲み物は何か?」
「真子があの書(!)を見たときに、八代先生はどんな顔をしたか?」
「校長はなぜ、あの場面で『大丈夫です』といったのか?」
映画見ていない人は全然、分からないと思うが、
それが分かると、さらに感動できる設定になっている。
裏設定が分からなくても
1度見て「みさとの飲み物の話」を知ると
2度目見たときに、***を何度も目にして感動したという方もいる。
また、お寺のシーンでみさとが「読めない」といったあとの
真子台詞。八代先生と和尚のリアクション。
1度目は分からないが、2度目に映画を見ると2人の気持ちが分かる。
「ああ、2人は***を思い出しているんだなあ〜」
「八代先生は***の思いを引き継いで、
この子たちを育てなければ・・と思ったろうなあ」
1度目は何でもないシーンが、2度目は感動シーンになる
そんな話。前夜祭でも盛り上がった。
(つづく)
観客1万人突破記念イベント!(12)それぞれの物語 [宣伝イベント(公開後]
このように「青い青い空」はかなり細かな裏設定がある。
(と言われても映画見てないと、意味分からないけど)
詳しく言うと、主人公の1人1人にも背景があり、
映画には出て来ないが、それぞれの物語が存在する。
舞台挨拶のとき。キャストがそれぞれの設定を説明した。
とても好評だった。真子には真子の。みさとにはみさとの。
家族、父の職業、家族の歴史、住んでいる場所。
細かな設定が作られている。
それが分かると、さらに面白く見れる。
そんな話。今回のティーチインイベントでもさせてもらった。
(つづく)
(と言われても映画見てないと、意味分からないけど)
詳しく言うと、主人公の1人1人にも背景があり、
映画には出て来ないが、それぞれの物語が存在する。
舞台挨拶のとき。キャストがそれぞれの設定を説明した。
とても好評だった。真子には真子の。みさとにはみさとの。
家族、父の職業、家族の歴史、住んでいる場所。
細かな設定が作られている。
それが分かると、さらに面白く見れる。
そんな話。今回のティーチインイベントでもさせてもらった。
(つづく)
観客1万人突破記念イベント!(11)三美子の秘密 [宣伝イベント(公開後]
今回のイベントで東京から来てくれたKさん。
「三美子は***の場面で、********と言いますよね?」
との指摘。鋭い! そして嬉しい。
これに気づいたのはスタッフでも1人だけ。
あのシーンは感動するので、台詞の一言一言まで聞き取る余裕をなくすが
実は「*********」と言っているのだ。
そこには映画には出て来ない、三美子の物語が存在する。(Kさん。内緒ですよ)
もちろん、天才少女予備軍の橋本わかな。
そのことを理解して演じている。
だからこそ、あの演技には涙するのだ。
その辺が分かると、また別の視点で映画を見ることができる。
(つづく)
観客1万人突破記念イベント!(10)突っ込みどころ満載? [宣伝イベント(公開後]
あちこちのブログに書かれている「青い青い空」の感想を読んでいると
「*****が****なのは、おかしい!」
「突っ込みどころが満載!」とか書いている人。ごくごくたまにいる。
そんなとき、
「書き込みをして説明をして上げようか?」と思うことがある。
ほとんどが、映画をよく見ていれば解ける疑問ばかり。
(映画を見て「突っ込みどころ満載!」という人。ドラマが見る力がないこと多いようだ。ある程度のレベルの作品なら、プロのスタッフが細かな部分まで考えて物語を作っている。だから、映画を見ていて「あれ?」と思ったら「作品に問題があるのではなく」「俺の想像力や理解力が足りないのでは?」とは考えるのが通常だ。
なのに若い人の中にはそう思わず「俺が理解できないんだから、映画がおかしいんだ。突っ込みどころが多いよなあ!」と解釈する人がいる。最近のテレビドラマ。過度の説明表現が多く、視聴者に想像させることが少ない。それに慣れてしまったのが原因かな?)
でも、それとは別に、よく見てくれているから気づく疑問もある。
物語の裏に張り巡らされた「別の物語」を感じるからだ。
そういう人は本当に鋭い。
八代先生ではないが「感じる力あるなあ?」と言いたくなる!
今回はそんな質問があって嬉しかった。
(つづく)
観客1万人突破記念イベント!(9)驚愕の事実 [宣伝イベント(公開後]
ティーチイン・イベントが終わったあとも
まだまだ、質問したりない観客の方々(KAさんやKOさん)。
やってきて、いろいろと質問をしてくれた。
こんな疑問もあった。
「なぜ、三美子は*****と言ったのか?」
「ああ〜よく見てくれているなあ〜」と嬉しくなり
このブログでは書けない話も含めて、説明させてもらった。
「波岡一喜君のブログに書かれた、あの文章の意味は?」
「なぜ、八代先生は関西弁なのか?」
その辺の説明もした。
「あーそうだったのかぁ〜」
「それでデビー先生は****だったのかぁ〜!」
「あーー、波岡さんって、やっぱ素敵な俳優だわ〜」
と思える裏設定等。
「青い青い空」ネタで「深イイ話」ができるほどだ。
「これはもう一度見ないと!」と喜んでもらえた。
機会があれば「書けるもの」は、このブログで紹介するが、
今回はイベントに参加した方にだけの特典だ。
こんなふうに実は「青い青い空」の裏設定や別物語があり
それを知ると、さらに感動できるという物語になっている。
(つづく)
観客1万人突破記念イベント!(7)応援団に感謝 [宣伝イベント(公開後]
ティーチイン・イベントは
サンストリート浜北の入り口を入ってすぐのスペースで行う。
そこにステージを作り、パネルを出して
ポスターやスチール写真を展示する。
地元実行委員会の方々と、スタッフが総出で準備。
前のイベントが終わってからの準備なので、時間があまりない。
焦って準備をしていると、地元出演者トラちゃんの親子がやってきた。
これは好都合! お手伝いをお願いした。
するとイベントを見に来た人たちが
「あの〜お手伝いしてもいいですか?」
と声をかけてくれた。
これは、ありがたい!とお願いする。
こうして、地元、スタッフ、出演者、観客が一緒になって
準備を続けた!
(つづく)