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女優・平沢いずみの「凄さ」、早く書きたい! [キャスト(撮影後)]

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 映画「青い青い空」

 帰国子女。ミチル役の

 平沢いずみ

 そのワンシーン。

 早く、この子がどれだけ凄い女優か?

 書きたいのに・・・

 宣伝活動で忙しく

 部屋に戻ると、体力が尽きている・・

 おまけに体調は相変わらず・・

 でも、近いうちに書くぜよ・・。

ミチル待っててくれ!

 皆さんも乞う、ご期待!

 平沢いずみのブログ=>http://ameblo.jp/1zum123/entry-10812192903.html


 (つづく)


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タグ:平沢いずみ
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波岡一喜。ブログで舞台挨拶告知 [キャスト(撮影後)]

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 「青い青い空」

 八代和樹先生役の波岡一喜君。

 彼なしに、この「青い青い空」は作り得なかっただろう。

 彼以外に八代先生役は考えられない。

 そんな波岡君。

 映画公開のこと。舞台挨拶のこと。

 ブログに書いてくれている。

 忙しい彼が、まさか、来てくれるとは思わず感激だ。

 昨年も、浜松、磐田での先行公開時

 舞台挨拶に来てくれた。

 再会を楽しみにしている。

 3月6日(日)お台場メディアージュ 

 午前10時20分の回終了後



 波岡一喜ブログ=>http://ameblo.jp/namioka-kazuki/entry-10818800610.html




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「青い青い空」出演の女優。石原理衣さん紹介。 [キャスト(撮影後)]

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 現在、発売中の月刊「B.L.T.」

 「青い青い空」に出演してくれた

 石原理依さんの記事が出ている。

 (写真上。ブルーのカーデガンを着た女性)

 ぜひ、読んであげてほしい。

 波岡一喜君演じる八代先生の同僚役。

 現在、CMでも活躍中。

 ブログはこちら! 応援して上げてほしい。

 http://ameblo.jp/ishihararii/entry-10811773897.html



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俳優・波岡一喜の話(8ー終)ダスティン・ホフマン [キャスト(撮影後)]

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 「レインマン」に出演したダスティン・ホフマン。

 デビュー当時から何度も、

 アカデミー賞にノミネートされている。

 入れこんで芝居をする名優だ。

 彼もまたニューヨークのアクターズ・スタジオで学んでいる。

 あのスティーブ・マックイーンと、同じ学校の出身。

 そう。マックイーンがアクション俳優より、演技派の俳優を目指したように

 波岡一喜もまた、演技派俳優を目指しているのだ。

 単なる元不良少年の人気俳優というだけでない。もうひとつの共通点だ。

 実際、波岡君の役作りやその努力には凄いものがある。

 それはまた別の機会に紹介するが、

 まさに演技派俳優である。

 そんなこともあって、不良役やチンピラ役でない役を演じてほしくて

 今回の「青い青い空」。

 熱血教師という、これまでの彼とは違うイメージの役お願いした。

 テレビドラマでよくある熱血とは違う。

 もの凄く難しい役だ。単なる熱血先生を演じると、物語が全部壊れてしまう。

 波岡君。超入れ込んで演じてくれた。

 映画を見てもらえれば、分かるが

 もの凄い熱演。涙なしに見られない。

 「暖かさ」と「孤独感」が交差する、見事な芝居。

 波岡一喜。

 やはり、日本のスティーブ・マックイーンだ。

 「青い青い空」公開は3月5日から!

 お台場のシネマメディアージュで。

 3月6日(日)は波岡一喜君も参加して、舞台挨拶だ。



 波岡一喜ブログ=>http://ameblo.jp/namioka-kazuki/entry-10818800610.html


 (了)


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俳優・波岡一喜の話(7)レインマン [キャスト(撮影後)]

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 「青い青い空」浜松の舞台挨拶

 波岡一喜君が来てくれたときのことだ。

 映画館の控え室で、出番を待っていると

 彼がこう言った。

 「監督。今日、この映画館で『レインマン』上映してるんですね?」

 「ああ、週末に名画を上映するシリーズで、やってるよね!」

 「見たかったなあ・・」

 「見てないの?」
 
 「いや、何回も見てますよ。でも、何度でも見たいんですよ!」

 しばらくすると、大音量の音楽が劇場の方から聴こえてきた。

 波岡君。言う。

 「何の音楽やろ? 『レインマン』かなあ?」

 「波やん。『レインマン』好っきゃなあ?」

 「ダスティン・ホフマン(「レインマン」の主役)大好きなんですよ!」

 好き・・というより、尊敬している。

 あんな役者になりたい・・というふうに聞こえた。

 ああ、なるほど! そういうことか!

 
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俳優・波岡一喜の話(5)元不良少年の俳優たち [キャスト(撮影後)]

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 アメリカの俳優・スティーブ・マックイーン。

 子供時代は不良で、何度も少年院に入っている。

 それが演劇と出会い、俳優を志す。

 テレビシリーズ「拳銃無宿」で人気が出て

 「荒野の七人」に抜擢。「大脱走」でブレイク。

 その後、アクションスターとして活躍。

 当時のギャラとしては、破格の100万ドルを取るスターとなった。

 マックイーンは不良少年のイメージを持ち

 どこか淋しげ。孤独の陰がある。

 デビュー当時

 「二枚目でないこんな顔をした奴が、スターになれる訳がない」

 批評家からそう言われた。

 確かに決して二枚目ではないが、カッコいい。

 現代人のなくしたワイルドさと、強さを持っている。
 
 でも、どこか優しさが感じられ、笑顔が素敵な俳優。

 何か、波岡一喜がダブるところ。ないだろうか?

 笑顔が素敵だというところ。何よりの共通点だ。

(つづく)


 

 波岡一喜。映画「青い青い空」舞台挨拶決定。

 3月6日(日)午前10時20分の回あと

 お台場 シネマメディアージュ

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俳優・波岡一喜の話(4)スティーブ・マックイーン [キャスト(撮影後)]

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 波岡一喜に近い俳優。

 いくら考えてもいない。

 で、考えた。海外ならどうだ?

 シルベスタースタローン、ジョン・トラボルタ。キアヌ・リーブス。

 ディカプリオ。ロバート・デ・ニーロ。

 ジョニー・デップ。ハリソン・フォード・・・。

 あっ! いた。

 スティーブ・マックイーン!!

 まさに、アメリカの波岡一喜ではないか?

 といっても、若い人たちは

 マックイーンを知らないだろう。

 説明する。

 1960年代後半から70年代。アメリカのトップスターである。

 「ゲッタウェイ」「ブリット」「ハンター」「パピヨン」「荒野の七人」
 
 「タワーリングインフェルノ」「華麗なる賭け」「ネバダスミス」「大脱走」

 と、大ヒットした映画に数々主演した

 世界的に人気の大スターである。

 (つづく)

 


 波岡一喜。映画「青い青い空」舞台挨拶決定。

 3月6日(日)午前10時20分の回あと

 お台場 シネマメディアージュ


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俳優・波岡一喜の話(3)誰の系統か? [キャスト(撮影後)]

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 まず、俳優・波岡一喜を分類してみた。

 俳優というのは、だいたい系統づけられる。

 もちろん、これは僕なりの分け方なので、異議もあろうが

 聞いてほしい。

 例えば、松田優作系俳優。

 ワイルドで、まっすぐで、背が高く、アクション派。

 又野誠二、山下真司・・・と、「太陽にほえろ」の後輩たち

 その系統を引き継いでいる。

 加山雄三系の俳優。 

 さわやかで、好青年で、ちょっとオボッちゃまな感じ。

 中村雅俊、宮内淳・・・。

 あと、高橋英樹系の時代劇俳優タイプとか
 
 市川雷蔵系の侍俳優タイプ・・。

 石原裕次郎系、高倉健系・・。

 過去の有名俳優のカテゴリーで分けることができる。

 では、波岡一喜君はどうか?

 不良ものをよくやっているので、そのタイプの俳優系か?

 というと、そうでもない。

 2枚目のようで、3枚目だし、

 本人は「2.7枚目です」とか言っている。

 活躍するいろんな若手俳優を思い浮かべる。

 哀川翔、的場浩二、木村拓哉、草なぎ剛、織田裕二、柳葉敏郎・・。

 過去のスターも思い出す。

 三船敏郎、勝新太郎、萬屋錦之介、石原裕次郎、高倉健・・。

 やはり誰とも違う。

 そう考えていて、思いついた!

 (つづく)





 波岡一喜。映画「青い青い空」舞台挨拶決定。

 3月6日(日)午前10時20分の回あと

 お台場 シネマメディアージュ

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俳優・波岡一喜の話(2)どんなタイプの俳優? [キャスト(撮影後)]

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 波岡一喜君。「青い青い空」浜松先行公開のとき

 舞台挨拶に来てくれた。

 そのとき、一緒に静岡新聞に行き、取材を受けた。

 僕は単なる付き沿い。

 でも、記者さん。途中でこう訊いた。

 「太田監督から見る、俳優・波岡一喜さんって、どんな人なんですか?」

 おー、ええ、質問するやんけ!

 というのも、「青い青い空」のシナリオを書きながら、

 そのことは何度も考えたからだ。

 以前にも書いたが、今回の「青い青い空」に登場する八代先生。

 俳優でいうと誰のイメージだろう?

 そう考えていて、僕の前作「ストロベリーフィールズ」に出演してくれた

 波岡一喜君のことを思い出した。

 「彼だ! 彼しかいない!」

 そう感じて、波岡イメージで八代先生役を作り、物語を書き進めた。

 そのときの話=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-11-08-13

 だが、波岡一喜とはいかなる俳優か?

 シナリオを書きながら、何度も考えた。

 (つづく)

 



 波岡一喜。映画「青い青い空」舞台挨拶決定。

 3月6日(日)午前10時20分 

 お台場 シネマメディアージュ
 
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俳優・波岡一喜の話(1)若手の人気者 [キャスト(撮影後)]

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 波岡一喜君。

 昨年も、映画やドラマに100本近く出演。
 
 「ヤマト」「13人の刺客」「SP」等の話題作でも活躍。

 若手の人気俳優である。

 その波岡君が、「青い青い空」公開2日目の舞台挨拶に

 参加してくれることとなった。

 超過密スケジュールの中、何とかやりくりしてくれての参加だ。

 本当にありがたい。

 同時に、彼が「青い青い空」に賭けた思いも感じる。

 撮影中。本当に凄かった。

 どの映画でも見たことのない波岡一喜がいた。

 いや、八代先生そのもの。

 本当に素晴らしい芝居を見せてくれた。

 そんな波岡君のこと。

 少し書いてみる。

 (つづく)

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