女優・平沢いずみの「凄さ」、早く書きたい! [キャスト(撮影後)]
映画「青い青い空」
帰国子女。ミチル役の
平沢いずみ
そのワンシーン。
早く、この子がどれだけ凄い女優か?
書きたいのに・・・
宣伝活動で忙しく
部屋に戻ると、体力が尽きている・・
おまけに体調は相変わらず・・
でも、近いうちに書くぜよ・・。
ミチル待っててくれ!
皆さんも乞う、ご期待!
平沢いずみのブログ=>http://ameblo.jp/1zum123/entry-10812192903.html
(つづく)
タグ:平沢いずみ
2011-03-04 18:11
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波岡一喜。ブログで舞台挨拶告知 [キャスト(撮影後)]
「青い青い空」
八代和樹先生役の波岡一喜君。
彼なしに、この「青い青い空」は作り得なかっただろう。
彼以外に八代先生役は考えられない。
そんな波岡君。
映画公開のこと。舞台挨拶のこと。
ブログに書いてくれている。
忙しい彼が、まさか、来てくれるとは思わず感激だ。
昨年も、浜松、磐田での先行公開時
舞台挨拶に来てくれた。
再会を楽しみにしている。
3月6日(日)お台場メディアージュ
午前10時20分の回終了後
波岡一喜ブログ=>http://ameblo.jp/namioka-kazuki/entry-10818800610.html
タグ:波岡一喜
2011-03-04 18:10
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「青い青い空」出演の女優。石原理衣さん紹介。 [キャスト(撮影後)]
現在、発売中の月刊「B.L.T.」
「青い青い空」に出演してくれた
石原理依さんの記事が出ている。
(写真上。ブルーのカーデガンを着た女性)
ぜひ、読んであげてほしい。
波岡一喜君演じる八代先生の同僚役。
現在、CMでも活躍中。
ブログはこちら! 応援して上げてほしい。
http://ameblo.jp/ishihararii/entry-10811773897.html
2011-03-03 09:08
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俳優・波岡一喜の話(8ー終)ダスティン・ホフマン [キャスト(撮影後)]
「レインマン」に出演したダスティン・ホフマン。
デビュー当時から何度も、
アカデミー賞にノミネートされている。
入れこんで芝居をする名優だ。
彼もまたニューヨークのアクターズ・スタジオで学んでいる。
あのスティーブ・マックイーンと、同じ学校の出身。
そう。マックイーンがアクション俳優より、演技派の俳優を目指したように
波岡一喜もまた、演技派俳優を目指しているのだ。
単なる元不良少年の人気俳優というだけでない。もうひとつの共通点だ。
実際、波岡君の役作りやその努力には凄いものがある。
それはまた別の機会に紹介するが、
まさに演技派俳優である。
そんなこともあって、不良役やチンピラ役でない役を演じてほしくて
今回の「青い青い空」。
熱血教師という、これまでの彼とは違うイメージの役お願いした。
テレビドラマでよくある熱血とは違う。
もの凄く難しい役だ。単なる熱血先生を演じると、物語が全部壊れてしまう。
波岡君。超入れ込んで演じてくれた。
映画を見てもらえれば、分かるが
もの凄い熱演。涙なしに見られない。
「暖かさ」と「孤独感」が交差する、見事な芝居。
波岡一喜。
やはり、日本のスティーブ・マックイーンだ。
「青い青い空」公開は3月5日から!
お台場のシネマメディアージュで。
3月6日(日)は波岡一喜君も参加して、舞台挨拶だ。
波岡一喜ブログ=>http://ameblo.jp/namioka-kazuki/entry-10818800610.html
(了)
タグ:波岡一喜
2011-03-03 09:00
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俳優・波岡一喜の話(7)レインマン [キャスト(撮影後)]
「青い青い空」浜松の舞台挨拶
波岡一喜君が来てくれたときのことだ。
映画館の控え室で、出番を待っていると
彼がこう言った。
「監督。今日、この映画館で『レインマン』上映してるんですね?」
「ああ、週末に名画を上映するシリーズで、やってるよね!」
「見たかったなあ・・」
「見てないの?」
「いや、何回も見てますよ。でも、何度でも見たいんですよ!」
しばらくすると、大音量の音楽が劇場の方から聴こえてきた。
波岡君。言う。
「何の音楽やろ? 『レインマン』かなあ?」
「波やん。『レインマン』好っきゃなあ?」
「ダスティン・ホフマン(「レインマン」の主役)大好きなんですよ!」
好き・・というより、尊敬している。
あんな役者になりたい・・というふうに聞こえた。
ああ、なるほど! そういうことか!
タグ:波岡一喜
2011-03-03 06:00
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俳優・波岡一喜の話(5)元不良少年の俳優たち [キャスト(撮影後)]
アメリカの俳優・スティーブ・マックイーン。
子供時代は不良で、何度も少年院に入っている。
それが演劇と出会い、俳優を志す。
テレビシリーズ「拳銃無宿」で人気が出て
「荒野の七人」に抜擢。「大脱走」でブレイク。
その後、アクションスターとして活躍。
当時のギャラとしては、破格の100万ドルを取るスターとなった。
マックイーンは不良少年のイメージを持ち
どこか淋しげ。孤独の陰がある。
デビュー当時
「二枚目でないこんな顔をした奴が、スターになれる訳がない」
批評家からそう言われた。
確かに決して二枚目ではないが、カッコいい。
現代人のなくしたワイルドさと、強さを持っている。
でも、どこか優しさが感じられ、笑顔が素敵な俳優。
何か、波岡一喜がダブるところ。ないだろうか?
笑顔が素敵だというところ。何よりの共通点だ。
(つづく)
波岡一喜。映画「青い青い空」舞台挨拶決定。
3月6日(日)午前10時20分の回あと
お台場 シネマメディアージュ
タグ:波岡一喜
2011-03-03 01:00
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俳優・波岡一喜の話(4)スティーブ・マックイーン [キャスト(撮影後)]
波岡一喜に近い俳優。
いくら考えてもいない。
で、考えた。海外ならどうだ?
シルベスタースタローン、ジョン・トラボルタ。キアヌ・リーブス。
ディカプリオ。ロバート・デ・ニーロ。
ジョニー・デップ。ハリソン・フォード・・・。
あっ! いた。
スティーブ・マックイーン!!
まさに、アメリカの波岡一喜ではないか?
といっても、若い人たちは
マックイーンを知らないだろう。
説明する。
1960年代後半から70年代。アメリカのトップスターである。
「ゲッタウェイ」「ブリット」「ハンター」「パピヨン」「荒野の七人」
「タワーリングインフェルノ」「華麗なる賭け」「ネバダスミス」「大脱走」
と、大ヒットした映画に数々主演した
世界的に人気の大スターである。
(つづく)
波岡一喜。映画「青い青い空」舞台挨拶決定。
3月6日(日)午前10時20分の回あと
お台場 シネマメディアージュ
タグ:波岡一喜
2011-03-02 21:00
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俳優・波岡一喜の話(3)誰の系統か? [キャスト(撮影後)]
まず、俳優・波岡一喜を分類してみた。
俳優というのは、だいたい系統づけられる。
もちろん、これは僕なりの分け方なので、異議もあろうが
聞いてほしい。
例えば、松田優作系俳優。
ワイルドで、まっすぐで、背が高く、アクション派。
又野誠二、山下真司・・・と、「太陽にほえろ」の後輩たち
その系統を引き継いでいる。
加山雄三系の俳優。
さわやかで、好青年で、ちょっとオボッちゃまな感じ。
中村雅俊、宮内淳・・・。
あと、高橋英樹系の時代劇俳優タイプとか
市川雷蔵系の侍俳優タイプ・・。
石原裕次郎系、高倉健系・・。
過去の有名俳優のカテゴリーで分けることができる。
では、波岡一喜君はどうか?
不良ものをよくやっているので、そのタイプの俳優系か?
というと、そうでもない。
2枚目のようで、3枚目だし、
本人は「2.7枚目です」とか言っている。
活躍するいろんな若手俳優を思い浮かべる。
哀川翔、的場浩二、木村拓哉、草なぎ剛、織田裕二、柳葉敏郎・・。
過去のスターも思い出す。
三船敏郎、勝新太郎、萬屋錦之介、石原裕次郎、高倉健・・。
やはり誰とも違う。
そう考えていて、思いついた!
(つづく)
波岡一喜。映画「青い青い空」舞台挨拶決定。
3月6日(日)午前10時20分の回あと
お台場 シネマメディアージュ
タグ:波岡一喜
2011-03-02 18:00
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俳優・波岡一喜の話(2)どんなタイプの俳優? [キャスト(撮影後)]
波岡一喜君。「青い青い空」浜松先行公開のとき
舞台挨拶に来てくれた。
そのとき、一緒に静岡新聞に行き、取材を受けた。
僕は単なる付き沿い。
でも、記者さん。途中でこう訊いた。
「太田監督から見る、俳優・波岡一喜さんって、どんな人なんですか?」
おー、ええ、質問するやんけ!
というのも、「青い青い空」のシナリオを書きながら、
そのことは何度も考えたからだ。
以前にも書いたが、今回の「青い青い空」に登場する八代先生。
俳優でいうと誰のイメージだろう?
そう考えていて、僕の前作「ストロベリーフィールズ」に出演してくれた
波岡一喜君のことを思い出した。
「彼だ! 彼しかいない!」
そう感じて、波岡イメージで八代先生役を作り、物語を書き進めた。
そのときの話=>http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2010-11-08-13
だが、波岡一喜とはいかなる俳優か?
シナリオを書きながら、何度も考えた。
(つづく)
波岡一喜。映画「青い青い空」舞台挨拶決定。
3月6日(日)午前10時20分
お台場 シネマメディアージュ
タグ:波岡一喜
2011-03-02 15:00
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俳優・波岡一喜の話(1)若手の人気者 [キャスト(撮影後)]
波岡一喜君。
昨年も、映画やドラマに100本近く出演。
「ヤマト」「13人の刺客」「SP」等の話題作でも活躍。
若手の人気俳優である。
その波岡君が、「青い青い空」公開2日目の舞台挨拶に
参加してくれることとなった。
超過密スケジュールの中、何とかやりくりしてくれての参加だ。
本当にありがたい。
同時に、彼が「青い青い空」に賭けた思いも感じる。
撮影中。本当に凄かった。
どの映画でも見たことのない波岡一喜がいた。
いや、八代先生そのもの。
本当に素晴らしい芝居を見せてくれた。
そんな波岡君のこと。
少し書いてみる。
(つづく)
タグ:波岡一喜
2011-03-02 13:04
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