涙の青春映画「青い青い空」のストーリーとは? [prologue]
春風吹く、浜松の町。
高校生活を送る真子(相葉香凛)は大学受験のことで、母(鈴木砂羽)と対立。
1年も口をきいていない。
あるとき、親友のみさと(草刈麻有)から書道部に入ろう!と誘われる。
顧問は風変りなヤンキー教師・八代和樹(波岡一喜)
「書道はうまい下手とちゃう!自分らしさがあるか?
気持ちが出ているか?それが大切や!」
という。
その言葉。何だか温かい応援のように聞こえた。
そんな書道部で出会った仲間たち。
誰とも口をきかない三笑子(橋本わかな)。
ダイエットに夢中のトン子(田辺愛美)。
真子に片思いの卓也(冨田佳輔)。
書道の有段者なのに、真子たちをバカにして入部しないミチル(平沢いずみ)。
それぞれの孤独。
いくつもの悲しみを見つめ、真子たちだけでなく、親たちもまた、
忘れていた大切なことに気づいていく。
やがて、明らかにされる八代先生の過去。
母(松坂慶子)の辛い想い出。
そしてクライマックスの書道大会は感動の嵐。
浜松の美しい風景を舞台にした。涙と感動の青春ストーリー。
書道映画ブームの中、トップランナーとして製作された作品。
書道映画を超えた感動。また感動。
後半50分は、涙の連続。
映画館ではいずれの場所でも、涙、涙。
ロサンゼルスでの上映でも、国境を越えて感動と涙の連続。
何がそんなに、感動するのかって?
その辺はこの監督日記を読んでもらえると、分かってくる。
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