小玉虫シスターズからのプレゼント/想い出の梅酒 [2012年]
先日、僕の監督作”ストロベリーフィールズ”に参加してくれた
メイクさんと再会した!
7年振りだが、全然変ってなくて、今も元気に仕事をされている。
メイクさんには
”監督も全然変ってないですよ!”
と言われたが、そんな訳はない。
あの頃は髪も真っ黒だったが、今は塩昆布のようだ・・
写真下、7年前の私。めっちゃ若い! 映画を1本監督するごとに
10年は年を取る。まさに恐怖新聞?!
何だか、学生時代の同級生と再会したような懐かしさで
撮影時の想い出話で盛り上がった。
ほんと7年前なのに、彼女も細かなことまでよく覚えていて
和歌山県田辺市ロケを懐かしんだ。
想い出深かったのは、田辺市の名産である梅干し。
映画でも中田食品さんの工場でロケさせてもらった。
帰りにはお土産として梅干をたくさん戴いた。
メイクさん。そのときの味が忘れられず、
今でもスーパーで中田食品の梅干しを見つけると、つい買ってしまうという。
そんな中田食品の梅酒も凄かった!
女性スタッフが皆、買って帰った名品がある。
その名も樽。
梅酒を超えたスーパー梅酒。梅酒のVSOPというべき芸術品。
残念ながら、こちらは東京では手に入らない。
そんなことを思い出していたときに、その田辺市に住む小玉虫シスターズから
プレゼントが届いた。
小玉虫シスターズは”青い青い空”の5人の主人公たちも
その名前を知る有名応援団、姉妹。
小玉虫。”青い青い空”の感想=> http://takafumiota08.blog.so-net.ne.jp/2011-11-23-3
和歌山から浜松まで、新幹線を使って
”青い青い空”を見に来てくれた熱狂的な子供たち。
そのシスターズからなんと! 梅酒・樽を戴いた!
感動!!
”ストロベリー”のときに1本、土産に買って帰って以来、
7年ぶりに、梅酒の名品を味わえることとなる。
スタッフと共に、あの撮影時の想い出を語りながら飲ませてもらう。
本当にありがとう。
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