80年代後半はアメリカン・ロックの黄金期 [音楽について]
1980年代後半。
アメリカのロック界は本当に凄かった。
驚くべきは、1985年に
プリンスは「パープルレイン」を
マドンナは「ライク・ア・バージン」を
シンディ・ローパーは「ガール・ジャスト・ウォナァ・ハブ・ファン」を
そして
ブルース・スプリングスティ−ンは「ボーン・イン・ザ・USA」を
ヒットさせている。
映画界でも歴史の残るヒット作が同じ時期に出ることがある。
まさに、そんな黄金の年だった。
そして、80S後半戦
ストーンズが8年振りのツアーを行い
ポール・マッカートニーがソロになって初めて
ビートルズ・ナンバーの数々を歌い
マイケル・ジャクソン、マドンナが大活躍。
往年の人気バンドが次々に再結成した。
何とも凄い、5年間だった。
どのコンサートを見ても、日本人には勝てない。
パワーもセンスも凄い・・・ノックアウトだった。
そんな話、ここ何回か書いた・・。
パープルレイン=>http://www.youtube.com/watch?v=5l75skRMlXk&feature=related
(つづく)