上映終了後。握手の嵐! [LAの映画祭参加]
「青い青い空」の上映が終わり、場外へ出る。
観客の方々。僕の姿を見つけると、次々に歩み寄り
感想を告げ、握手を求めて来た。
「素晴らしかった! 本当に素晴らしい映画だった」
「最高です。心が洗われました!」
「あなたはグレートな映画を作ったね。おめでとう!」
「魂が揺れました。ハートが揺さぶられました。最高でした」
皆、絶賛! 英語で、日本語で、語りかけて来る。
そして、もの凄くいい笑顔で、握手を求められた。
中には評論家の方がいて、
「本当に素晴らしい映画だ。私の映画サイトで紹介していいか?」
「アメリカの他の映画祭に出す予定はあるか?
その気なら、あちこち声をかけてみるよ」
そんなふうに言ってくれる人が何人もいた。
とにかく全員が絶賛。信じられないくらいの評価。
お世辞や社交辞令でないこと。彼ら彼女らの顔を見れば分かる。
そして、映画祭のボランティア・スタッフの日系人のおばさん。
こういう。
「私たちはスタッフなので、受付にいなきゃいけないけど
どんな映画なのか見たくて、何人かがちょっとだけ館内を覗きにいったの。
そしたらみんな真剣に最後まで見てしまって、誰も帰って来ないの!
やっと帰って来たら、素晴らしい映画だったって、みんな言ってたわよ
ワタシも見たかったわ〜」
「青い青い空」
言葉と、国境と、人種の壁を越えて
ここLAでも、高い評価を受けたようだ・・。
(つづく)
映画サイトでも記事に!
=>http://www.fjmovie.com/main/news/2011/news04_aoi-la.html
2011-05-01 12:00
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