おおかみさんからの応援メール [応援団]
「この映画に関わった方の人徳は・・・」
応援団の末席に、並べさせて居る者ですが、
この度の「舞台挨拶」には、駆け付けられない「不届き者」でもあります。
気持ちだけは、当日、東方に(または、東宝に【苦笑】)送っておりますよ~。
太田監督の日記を拝見し、また、出演者さまの個人的ブログなどを、
ずっと拝見させて戴きました。
他の映画や、ドラマでも同様に、告知や紹介がありますが、
何か「青い青い空」の関係者の皆さまに於いては、
少し『熱意の桁』が違うように思います。
それは、太田監督の日記から感じた事なのですが、
「宣伝費などを多くかけている《大作》とは違って、
地道な”自らが広告塔になる”宣伝活動を続けている」
からではないでしょうか?
大作ともなれば、TVでCMが流れ、特番や告知、
朝から深夜まで、ずっと続いている。それはそれでイイです。
「青い青い空」では、地道であるが故に、何処までやっても、
「これだけやった!!!」と云う達成感を、
「まだ、出来る事があるのではないか??」
と云う気持ちが、凌駕してしまっているようにも感じます。
なぜそれほどまでに、想いを込められるのか?
映画を観てそれが判りました。
また、観て下されば、多くの人に伝わると思いました。
それ程にメッセージ性が強い、意味のある事柄を、
伝えてくれる作品であると確信しています。
単なるアイドルの映画などでは全く無く、素晴らしい俳優や女優、
名子役そして、大御所の方々、さらにはエキストラの皆さんの、
「命の輝き」が詰まっています。
そうした関係者の皆さんの≪人徳≫は、さらにより多くのヒトのココロを動かして、
様々な形で「関東圏公開から、更なるその先への展開」へと、動いております。
まさにそれこそが、人徳が、
『仁徳』と云う《《相手に対する思いやりと、愛の美徳》》へと、
変化したのだと、
私は強く感じたのでありました。
取り留めのない文章になっていましましたが(いつもの事で)、
ニュアンスだけでも伝われば、幸いに思います。
失礼致しました。
負けおおかみ 伏して拝
by 負けおおかみ (2011-03-02 05:54)