職員室シーンの撮影(1)最も難しかった場面 [撮影15日目/職員室殴り込み]
職員室のシーン。最も難しい撮影のひとつだった。
出演者も多かった!
職員室に殴り込む真子(相葉香凛)グループが6人。
それを迎え打つ浜田先生(塩見三省)に赤山先生。
そして八代先生(波岡一喜)。
さらに校長先生に真子のおかあさん。その他に俳優が演じる先生と
オールスターキャスト!
加えて、地元エキストラの方々。30人以上の出演者!
もう、舞台演劇のクライマックスのように
ステージに全員が上がってのバトルシーンと言える。
中でも大変なのは、
真子たちVS浜田先生の戦いを、見つめる先生役の方々。
ほとんどが地元の方で演劇経験なし。
台詞はないけど、リアクションがとても大切。
それが駄目だと物語が盛り上がらないで終わる可能性もある。
超むずかしい!!
そんな中、遠く和歌山から参加してくれたのが小玉虫パパ。
弁慶祭等で何度も舞台に上がり、お芝居をした経験あり。
それを見込んで「上杉先生」という役をお願いした。
ちゃんと担当学科もあり、
キャラ設定もある。が、
それを説明する前に、まず、
浜松第二高校、職員室の秘密から書いてみる!
(つづく)
2010-04-22 02:00
nice!(0)