明日より第6週目に突入!(中)宣伝の大切さ [地元公開中]
とは言え、映画というのは何もしなくても
多くの観客に来てもらえるものではない。
第6週目に突入できたのは、
公開以来、毎週。地元実行委員会の方々が
数々の宣伝イベント。打ってくれたお陰だ。
通常の企業映画。公開されると何もしないことが多い。
それでいて観客数が下がると、関係者たちは
「いい映画なら口コミで客が来るからなあ。
来ないのは作品に力がないからだよ」
宣伝活動をしない奴ほど、そう言う。
が、現在の映画興行。口コミが広がる前に上映が終わることが多い。
作品力がない。は言い訳にしかならない。
おまけに、テレビCMをバンバン打った企業映画でさえ
今年は、大コケしているのだ。
映画が上映されていること。繰り返し伝え続けないと
多くの人に見てもらうことはできない。
ただ、現在も「青い青い空」は順調!
先週は大林宣彦監督の感想。地元新聞に大きく掲載されたこともあり
第4週というのに、多くの方が映画館に足を運んでくれた。
さすがに僕も、ホッとした
ら、ここしばらくの疲れ。ドドッと出てしまった・・。
(つづく)