「青い青い空」完成!(9)「思い」 [ポストプロダクション2]
地元の方々の思い、
それに応えようと、120%の力でかかったスタッフ。
その結晶が今回の映画「青い青い空」なのだ。
だから、素晴らしい作品になった。
そう、映画というのは製作費の額や撮影期間だけではない。
映画会社が大手か? 巨大企業がスポンサーか?
は関係ない。
作り手の思いがどれだけのものか?
それが素晴らしい映画になるか? 平凡な大作になるか?
を決める。
その意味で今回、スタッフ、キャスト、地元が一体となり
「思い」を形にしようとがんばった。
だからこそ、本当に素晴らしい作品が完成したのである。
(つづく)