自分のスタイル。自分のキャラ(15)悩める子供たち [最近、考えたこと]
若手のお笑い芸人。どんなタイプのお笑いをして、
どんなスタイルの芸人になるか?
それを悩み考えるように、
10代20代の子供たちは、
将来、どんな仕事に就き、どんなことをするのか?
悩んでいる。
仕事だけではない。どんな生き方をすべきか?
考えている。
「安定した生活がしたい」「人に言えない仕事には就きたくない」
「一流企業に入りたい」「貧しくても、人のためになる仕事がしたい」
「家族に喜んでもらえる仕事がしたい」「好きな道で生きて行きたい」
いろんなことを考えているはずだ。
でも、何が幸せで、何が意味ある人生なのか?
先生も、親も教えてくれない。
いや、混迷の時代。大人たちすら、何が幸せなのか?
どう生きるべきか?を教えることができないのだ。
(つづく)