黒澤明曰く「映画は記憶」 [監督のお仕事!]
ルーカスやスピルバーグが大スキな映画をイメージし
憧れて、作ったということ。
或いは、全く意識していなかったのに、気づくと大スキな映画と同じようなシーン
を撮っていたりということがある。
黒澤明監督がいうように、「映画は記憶」
無からは何も生まれない。自分が経験したこと。見た映画。そんなことがベースとなり
映画は生まれる。
今回の「書道♡ガールズ」。そのベースは何だろう?と思っていたので
「レ・ミゼラブル」のこと。
とても納得できた気がしている。
(つづく)